おやつ編:フランスは、国を挙げて子供の食生活の管理をしています。幼稚園、小学校の給食は、勿論栄養士さんがバランスのとれたメニューを提案していて、前菜、メイン デザートで成り立っています。小児科へは頻繁に定期健診へ行き、ちょっとでも太りすぎていたらすぐに栄養コンサルタントのもとへ送られ、食事のメニューなどのアドバイスを受けることに。フランス人が大人になってもスマートな人が多いのも納得。
栄養士さんのお勧めのおやつは、フルーツ、または、パン屋さんのバゲットにバターやチョコをはさんだもの。
小学校は学年に関係なく、下校時間は夕方4時30分ですが、両親が働いている子供達は、引き続き学童保育で学校に6時まで残ることが出来ます。この場合はおやつを各自持参します。おやつの中身はグミやキャラメル、ガムなどは禁止の学校が多いので、パン オ チョコラ、クロワッサン、クッキーやマドレーヌが主流です。りんごを丸ごと持ってくる子などもいて、さすが、りんご好きなフランス人ならでは。子供からおとなまで、りんごは皆が大好きなフルーツです。
でも、本当に子供が好きなおやつは、栄養士さんが目くじらを立てそうな、カラフルなグミやペンダント型のラムネなど。お誕生日やピクニック、お友達が遊びに来た時は解禁になるので子供達も大喜び。その中でも真っ赤な色のイチゴのグミ - Bon bon friase(ボンボンフレーズ)はグミの中でも人気ダントツ。カラフルなグミたちははパン屋さんでもバラ売りしていて、クマの形のものや、キャラクターものなど種類も豊富。マラバーと呼ばれるガムはおまけにスパイダーマンなどヒーローもののシールのタトウーがついています。
家でのおやつはお母さんのホームメイドのお菓子、クレープやりんごやアプリコットのタルト、チョコレートケーキなどが主流です。中でもクレープは子供達に人気があります。忙しいお母さんのためには、フライパインで温めてバター+砂糖、チョコレートクリーム ジャム マロンクリームなど好きなものをつけて食べるという調理済のクレープも売っていてとても便利です。
ピクニック編:ピクニックと聞いて張り切るのは子供だけではありません。ここはママの腕の見せ所。お弁当といえば、やっぱり、おにぎり、厚焼き玉子焼き、タコ足ウインナー!パリに住んでいても、常に日本の習慣・文化に触れて欲しいと思っている母は、日本の定番遠足弁当を一生懸命作ります。帰宅後、‘お弁当おいしかった?’と聞くと‘うん!ポールのチップスと僕のおにぎり交換した〜!’・・・。フランスの子供に人気の定番遠足弁当は、バゲットとハムのサンドイッチ&チップスなのですが、わが子まで・・・。自分の子供がフランス人と感じる瞬間です。
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| ピクニックセット ポテトチップス、ミルクパンにはさんだハムのサンドイッチ |
ピクニックのもう一つの楽しみはおやつ。こういう日ぐらいは、子供が一番好きなものを入れてあげたいですね。マドレーヌやクッキーの他に、人気No1のグミのおやつサイズもサービス!
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| ピクニックのおやつ、マドレーヌとグミ |
♪日本でも“食育”に話題が集中していますね。でもフランスほどは徹底していないかも? |